世界に一つだけの・・・(6年生編)
2020年12月3日 16時36分12月3日。6年生が、卒業証書を作りました。
そう! 手作りの卒業証書です!!
町内の小学6年生は、手漉き和紙体験活動として、
天神の重松地区にある西岡工房さんの指導の下、
卒業証書となる和紙を手漉きで作ります。
和紙の漉くい方によって厚みも変わり、風合いも違ってきます。
3月24日の卒業式で、
子どもたちは世界に一つだけの卒業証書を受け取って、
五十崎の学び舎を巣立っていきます。
12月3日。6年生が、卒業証書を作りました。
そう! 手作りの卒業証書です!!
町内の小学6年生は、手漉き和紙体験活動として、
天神の重松地区にある西岡工房さんの指導の下、
卒業証書となる和紙を手漉きで作ります。
和紙の漉くい方によって厚みも変わり、風合いも違ってきます。
3月24日の卒業式で、
子どもたちは世界に一つだけの卒業証書を受け取って、
五十崎の学び舎を巣立っていきます。
12月2日。5時間目、校舎3階から楽しそうな声が聞こえてきました。
覗いてみると、5年生が外国語の学習をしていました。
英語を使ってレストランで注文をするという学習です。
子どもたちは、「I would like ~」を使って、
欲しい食べ物や飲み物を答えていました。
「お茶がほしい。」と言うと、「お茶」は英語では、「グリーン ティー」と言うことを教えてもらっていました。
そして、「ホットかアイスか」「大きさは?」「味付けは???」と、
続々と聞き返され、まるで実際のレストランのようでした。
「ジンジャエール」のジンジャーは、生姜のことだと知り、
子どもたちはとても驚いていました。
新しいことを学ぶことは、とてもわくわくすることで、
子どもたちも、初めて知る言葉や言い方を、
生き生きと学ぶことができていました。