内子高校小田分校の生徒訪問
2020年6月29日 18時39分6月29日。内子高校小田分校の生徒が五十崎小学校に来校しました。
小田分校では、プロジェクト学習として、
「小田高校の認知度を上げる取組」を行っており、
今回、自分たちが作成したポスターを掲示してほしいということでした。
愛する母校のために、何ができるか自分たちで考え、実践している姿に心を打たれました。
自ら課題を見付け、解決を図っていく「生きた学びの姿」を感じました。
関心のある方は、小田分校のホームページもぜひご覧下さい。
6月29日。内子高校小田分校の生徒が五十崎小学校に来校しました。
小田分校では、プロジェクト学習として、
「小田高校の認知度を上げる取組」を行っており、
今回、自分たちが作成したポスターを掲示してほしいということでした。
愛する母校のために、何ができるか自分たちで考え、実践している姿に心を打たれました。
自ら課題を見付け、解決を図っていく「生きた学びの姿」を感じました。
関心のある方は、小田分校のホームページもぜひご覧下さい。
6月29日。4年生の総合的な学習の時間に、「樹のぬくもり工房」の加藤毅さんにお話をしていただきました。
木工品づくりのやりがいや苦労・内子の林業について語っていただきました。
加藤さん手作りの木工品も見て「すごい!」「きれい!」と子どもたちは感嘆の声をあげていました。
興味津々の様子で木工品に触れ、内子の産業のすばらしさに気付いているようでした。
6月26日。3年生が虫取り網や虫かごを持って、敷地内を散策していました。
「豊かな自然を感じよう」というテーマの下、
ゲストティーチャーと一緒に自然の中の生物を探していました。
イモリ・オオシオカラトンボ・モンシロチョウ・ショウジョウトンボなど、
たくさんの生物を見つけていました。
子どもたちは、五十崎小学校が緑に囲まれていて、生物もたくさんいることに気付くことができたようでした。
6月25日。6年生が、家庭科の時間にマスク作りをしました。
手縫いとミシン縫いを上手に使って、立体的なマスクの完成です。
ミシンでの返し縫いの技術もマスターして、教室はまるでマスク工場のようでした。
お店で売られている物と見分けがつかないくらい、素敵なマスクができていました。
自分が作った世界に一つだけのマスクを、大切に使ってください!!
教職員を対象とした救命救急研修を行いました。
事故等が万が一発生した時に、迅速な判断と適切な対応ができるようにするためです。
はじめに、心肺蘇生とAEDについて、実技を含めた研修を行いました。
次に「アナフィラキシーショック」が起きた場合の対応として、「エピペン」の使用を確認した上で体験しました。
いざという時にすぐに救命活動ができるよう、繰り返し訓練していきます。
6月24日。今日も天気がいい、とても暑い1日でした。
昼休みに元気に遊んだ後、1年生と4年生は「ポンジュース」を飲んでいました。
(他の学年は、違う日に飲みます)
CMにでてきそうな、「おいしい顔ってこんな顔!!」というような表情で、
おいしそうに飲んでいました。
6月23日。6年生の体育の授業。
体育館で間隔をとりながらの活動です。
柔軟体操をしっかりとしてから、バスケットボールの練習です。
ドリブルやシュートの練習で汗をかいていましたが、
汗をキラキラッと輝かせ、生き生きと活動していました。
活動後は、シャワーならぬミストの時間です。
火照った体に、ミストを気持ちよさそうに浴びていました。
6月22日。2年生・4年生・5年生が業間の時間に俳句作りをしていました。
「先生、小さい《っ》は、字数に入れるんですか?」
「んっ?ちょっと待って」(即答できなかった私)
子どもたちは、指を折りながら言葉を考えたり、
季語のプリントを見ながら、気持ちを表す季語を見つけたりしていました。
五十崎小学校は、全校児童による句会ライブがあります。
季節を感じ、日常生活で感じたことを言葉に綴って、これからも素敵な俳句を作っていきましょう。
6月18日。昼休みと5時間目の間に「業間」という時間があります。
曜日によって活動内容は異なります。
木曜日の今日は、「くすのき」の時間でした。
読解力・思考力を培う学習をしています。
2年生は、「時間と時こく」の勉強をしていました。
のびたくんを題材に、「午前・午後」の意味を確認したり、
実際に時計を見て、「今から1時間後の時刻は?」などの勉強をしていました。
友達の答えを聞いて、周りの子が「おしい!!」など応援しながら楽しく学習している様子がほほえましかったです。
5年生は、慣用句の学習です。全体で慣用句の意味を確認した後、
辞書を使っていろいろな慣用句の意味を調べていきました。
いずれも実生活と関連させた学習で、子どもたちは「くすのき」のようにぐんぐん伸びています。