11/25(火) 保健体育5年生
2025年11月25日 17時40分養護教諭による5年生保健体育の授業をのぞいてみました。内容は「けがの発生」です。事故やけがは、心の状態や体の調子、まわりの環境が作用して発生することを、具体的な場面を見ながら考えました。普段の自分を振り返り、よりよい生活ができるようになればいいですね。
養護教諭による5年生保健体育の授業をのぞいてみました。内容は「けがの発生」です。事故やけがは、心の状態や体の調子、まわりの環境が作用して発生することを、具体的な場面を見ながら考えました。普段の自分を振り返り、よりよい生活ができるようになればいいですね。
今日は、子供たちが待ちに待った五十崎小天神小合同の150周年記念公演「弓削田健介さんのいのちと夢のコンサート」「よしもとお笑いライブ」の日です。昨年12月に実行委員会が立ち上がり、今日の公演のために約1年掛けて準備してきました。
「この1日が一生の思い出に残る楽しい1日になることを祈っています。」実行委員長さんの開会の言葉に表されるような、子供たちにとって一生の思い出に残る1日になることでしょう。
共生館での公演を明日に控えた今日、創立150周年記念クリアファイルを児童に配付しました。1・2年生教室では、早速、朝の会でクリアファイルが配られていました。子供たちは、集合写真に写った自分を見つけて、うれしそうにしていました。「150周年おめでとう」の気持ちと一緒に、大事にクリアファイルを使ってほしいと思います。
今日は、待ちに待ったバス遠足でした。昨日の雨とは打って変わって、絶好の遠足日和です。どの学年の児童も、それぞれの場所で、1日元気に楽しく過ごしました。
【1・2・3年生】
【4・5・6年生】
今日の午前中、6年生が「和紙工房ニシオカ」にお伺いして、手漉き和紙体験に取り組みました。内子町では、ふるさと教育の一環で、自分で漉いた和紙が卒業証書に使われます。和紙でできた卒業証書は他の市町でもありますが、その和紙を自分で漉くのは、おそらく内子町だけではないでしょうか。自分で漉いた和紙が卒業証書になる…とても貴重な体験です。まだまだ先だと思っていましたが、6年生の卒業が近づいていることを感じさせる一日になりました。
12月行事予定を掲載しました。ご確認ください。
紙プリントは、明日、児童に配付いたします。
今日の業間は、校長訓話です。今日のテーマは、「ありがとうの反対は、あたりまえ」です。11月23日の勤労感謝の日を前に、普段は「あたりまえ」だと思っていることについてみんなで考えました。世界には、ごはんが十分食べられない子供、学校に行けない子供、5才まで生きられない子供がたくさんいて、「あたりまえ」なことなど何一つなく、だからこそ、その一つ一つに「ありがとう」と感謝の気持ちを持ちたいと話されました。「ありがとうの反対は、あたりまえ」この言葉を心にとめて、「ありがとう」があふれる学校にしていきましょう。
1年生と5年生の図工の時間をのぞいてみました。
1年生は、「いっしょにおさんぽ」というテーマで粘土作品を制作したようです。教室をのぞいたときは、ちょうど友達と作品の紹介し合うところでした。「トリケラトプスとおさんぽ」「ハムスターとじぶんと、おはなばたけでおさんぽ」「ダンクルオステウスとうみでさかなとりゲーム」など、空想パワー全開の作品ばかりでした。
5年生は、「内子町を描こう写生展」に出品する絵の制作に追われていました。今日は、校長先生をゲストティーチャーに迎えての授業です。子供たちは、小田深山宿泊体験か宇都宮神社奉納子供相撲大会の様子を描いていましたが、記憶がよみがえるほどの力作揃い。どうやら完成間近のようで、どんな作品が並ぶのか楽しみです。
ニンジニアスタジアムで愛媛県陸上運動記録会が行われました。本校からは5名の選手が出場し、自己ベスト更新を目指して全力で競技に臨みました。結果の受け止め方は、それぞれちがうと思いますが、陸上競技での取組が、これからの自信につながってくれたらと思います。応援に駆けつけていただいた保護者の皆さま、練習等でサポートしていただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
5年生が「うちこいじめSTOP子ども会議」に参加しました。これは、内子町内の小学校5年生と中学校3年生がオンラインで、いじめについて考えを深めていくものです。
今日のテーマは、「より良い関係を気付くための言葉遣いについて」です。「身のまわりにある言葉遣いの問題点は何か」「どんなことを考えて言葉を使えばいいか」など、自分たちの言葉遣いを振り返る良い機会になりました。今日話し合ったことが、明日からの自分たちの生活を少しでも前向きなものにできたらうれしいですね。