爽やかな秋空のもと、喜多郡陸上競技大会が開催されました。五十崎小学校のテントから聞こえてくる大きな声援を背に、選手は自己ベストを目指して頑張りました。結果について、それぞれ受け止め方は違うと思いますが、練習で積み重ねてきた経験は、これからの自身の生活に必ず生かされます。県大会への切符を勝ち取った選手のみなさん、これからは、五十崎小の代表であるとともに、喜多郡の代表でもあります。そのことを忘れず、さらに高みを目指して練習に取り組んでください。応援に来てくださった保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
今日から10月31日(金)までの４週間、二人の大学生が五十崎小学校で教育実習を行います。最初の１週間は、職場体験の中学生もいて、いつになくにぎやかな五十崎小になりそうです。子供たちにとっては、みんな年の近いお姉さんたちです。どうぞ、よろしくお願いします。
喜多郡陸上競技大会を明後日に控えた今日の日曜日、陸上選手が最後の追い込み練習をしていました。といっても、昨晩と早朝からのあいにくの雨で、運動場のコンディションが悪く、各種目で使えそうなスペースを見つけての練習になりました。大会まであと2日、体調管理を含め、万全の態勢で大会当日を迎えられるよう、ご家庭でもよろしくお願いしますorz
↓こちらは、10/2(木)のバトンパス練習
3年生が、社会科の学習でフジ内子店さんへ見学に行きました。店長さんに、バックヤードを見せていただいたり、多くのお客さんに喜んでもらうための工夫を教えていただいたりしました。子供たちは、目を輝かせながら店長さんの話を聞いていました。質問タイムでは、子供たちの質問に丁寧に答えていただきました。たくさんの新しい発見がありました。
見学の後は、買い物体験をさせていただきました。商品を探したり、セルフレジを使ったりと、子供たちにとって将来役に立つ体験をしました。フジ内子店の皆様、ありがとうございました。
４･５年生の音楽練習が始まって、一週間。放課後や音楽の時間を使って、練習に励んでいます。まだまだパート練習の段階ですが、一週間前に比べると、驚くほどの上達……少しずつが五十崎小らしい「RPG」に近づいているようです。ちなみに、この SEKAI NO OWARI の「RPG」は、メンバーの一人がバンドへの不満から家出した際に誕生した曲で、当初は「僕らを乗せて地球は回る」というタイトルだったそうです。2013年、つまり、今の６年生の多くが生まれた年の5月にリリースされています。大人には、時の流れを感じる一曲です。
あいにくの雨だったので、全校体育は、体育館で行いました。
今日は、開閉会式の運動会の歌、ラジオ体操、児童代表挨拶、スローガン発表、成績発表などの練習を行いました。運動会当日と同じように実際に大きな声を出して練習してみましたが、子供たちの声は、今日が本番でもいいくらい大きく、態度も堂々としていました。運動会当日がますます楽しみになりました。
たくさんのお客さんが２年生の道徳の授業を見に来られていました。五十崎小学校では、「友達との関わりを心から楽しむ子供たちを育てること」を目標に、日々授業に取り組んでいます。今日の道徳の授業も「ともだちやもんな、ぼくら」という資料を通して、「友達と仲良くするためにはどうしたらいいかな」について考えました。２年生の子供たちは、最初は緊張した面持ちでしたが、授業が始まると、普段と変わらず、いつも通りの調子で楽しく学習していました。
来週に迫った喜多郡小学校陸上競技大会に向けて、壮行会を行いました。選手一人一人から出場種目を発表したあと、４年生がリーダーとなって気合いの入った応援を披露しました。二人にキャプテンから「自分たちの力を信じて、最後まで全力で頑張ります。」「本番では、練習で積み重ねてきた成果を出し切り、精一杯走ってきます。」という決意を聞くことができました。
選手の皆さんには、今日の決意を胸に五十崎旋風を巻き起こしてもらいたいと思います。